市民会館について

岡崎市民会館 芸術監督就任 のご挨拶

 ご縁があって岡崎市民会館の芸術監督に就任しました。わたくしは今年の3月末まで名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻において建築・都市計画を教え、愛知県芸術劇場、長久手市文化の家、碧南市芸術文化ホール、武豊町民会館ゆめたろうプラザ、可児市文化創造センター、知立市文化会館パティオ池鯉鮒、東海市芸術劇場などの計画に参画しました。

 計画にかかわる中で、文化ホールでは、実は建築的な課題よりは管理運営の課題、特に、芸術家・芸術文化団体、そして市民とのコミュニケーションの課題が大きいことに気づきました。そこで、いくつかの計画では、市民とともに運営する文化ホールの在り方を追求しました。

 岡崎市民会館についても2006年に岡崎市文化振興推進計画の策定、そして、一昨年からは市民会館の大規模改修計画と第二次岡崎市文化振興推進計画の策定にかかわらせていただきました。

 ほぼ50年経過したこの施設をよみがえらせる、それはまさに時代の先端を行く試みでした。

 そして、新しくなったハードには、新しい運営が必要になります。市民会館では、新しい試みを「あしたプロジェクト」と称して展開します。まず、手始めに秋から、音楽家協会との連携したサロンコンサートの開催、ホールボランティアの展開などを始めてゆきたいと思います。

 岡崎市民会館 芸術監督
清水 裕之

岡崎市民会館 概要

 岡崎市民会館は、昭和42年の開館以来、47年間というほぼ半世紀にわたり岡崎市の文化・芸術活動の拠点として愛されてきました。

 平成28年の岡崎市制100周年を記念する節目となる年に大規模な改修工事を行い、より現在のニーズに応えるような形でリニューアルオープンを迎えました。
同時にホールの愛称を一般から募集を行い、岡崎市ゆかりの徳川家康公の家紋から「あおいホール」という愛称がつけられました。

 またこのあおいホールの他、外観(エントランス部分)は改修された、定員300名の甲山会館と、3部屋のリハーサル室、6部屋の会議室から構成される施設になっています。

近隣には岡崎市の景観重要建造物でもある、六供配水場配水塔や、国の有形文化財へ登録もされた「旧石原家住居」もあり、歴史的にも由緒ある場所に立地されています。

岡崎市民会館
所在地 〒444-0072 愛知県岡崎市六供町字出崎15番地1
敷地面積 17,406.92m²
延べ面積 9,763.03m²
建築面積 6,950.34m²

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